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戦乱のやおいカップルさんに50の質問 〜割と年季の入った大戦曹郭Ver〜

01.お名前と攻受を教えてください。

曹操
「曹操、字は孟徳だ。この場合『攻』という表現になるな」
郭嘉
「郭嘉、字は奉孝。何の事か分かりませぬが、殿とは違う方なのですか?」
曹操
「ああ、お前は紛う事なき『受け子』だ」
郭嘉
「………うけこ…?」

02.国を教えてください。

曹操
「漢だ。……今は、な」
郭嘉
「漢に仕える身だが、もし殿が王になられるならば、私はその国に仕える。殿がおられる所、それが私の居場所だ」

03.相手への恋心に気づいたのはいつでしたか?

曹操
「うーむ、最初に出会った時から気に入っておったが……いつだろうな?」
郭嘉
「初めて謁見した折に『この方こそ私の主だ』と決めて仕官したのだから、初見から余程殿に惹かれたのは事実だが、恋慕となると……分からぬ」

04.同性に目覚めたのはいつの頃からでした?

曹操
「目覚めるも何も、特に珍しい事でもなかろうに。な?」
郭嘉
「殿と同じにしないで頂きたい!私は同性になど興味ないですし、妻以外の女に手を出す気もありませぬ!」
曹操
「相変わらず潔癖だな、奉孝は……して、何ゆえ私と情を交わした?」
郭嘉
「そ……ッ!…それ、は……」
曹操
(愛いやつ)

05.相手に女の子の恋人(妻)ならいてもいいと思いますか?

曹操
「互いに妻子はおるし、今更だな」
郭嘉
「妻がいるどころか……(冷ややかな目)」
曹操
「妻妾を何人囲おうと子さえ遺せば良かろうに、何をそんなに怒るのだ?」(※儒教的観点)
郭嘉
「私は怒ってなどおりませぬが」

06.相手からどんな匂いが香りますか?

曹操
「よほど湯殿に入るのが好きなのか、湯上がり独特の香りがする事が多いな」
郭嘉
「いつもいつも、殿が私の肌を汚すからでしょうが…!」
曹操
「そうだったか?」
郭嘉
「………。策を練るのに夢中で、身体が墨にまみれる事も多いしな。殿はいつも、流行の香を焚きつけ纏っておられる」
曹操
「気に入ったものは貸す事も多いな」
郭嘉
「ええ、そうですね。私はそういった事に疎いもので」

07.公の場ではどちらの立場が上ですか?

曹操
「私だ」
郭嘉
「公の場でなくとも、殿だ」

08.主君と恋人、どうしてもという選択にせまられたら?

曹操
「この場合、我等はどう答えれば良いのだろうな(笑)」
郭嘉
「主君としての曹孟徳と、情人としての曹孟徳との選択ならば、迷わず前者を選びます」
曹操
「ほう、お前らしいな。私はどうするか……あえて愛に生きてみるのも悪くあるまい」
郭嘉
「殿らしくない回答にございますね。覇業より恋情ごときを選択するなどと」
曹操
「そうか?」

09.敵同士に別れてしまったら、どうでしょう?

曹操
「この場合、お前が曹魏を去り、蜀呉にでも仕官したと仮定すれば良いのか?」
郭嘉
「どう考えてもありえぬ事ですが」
曹操
「まあ良い。そうだな……どのような手を使ってでも、連れ戻すな」
郭嘉
「殿の元を去ったという事は、殿の為の献策をせぬ無能になったという事です。そのような者を連れ戻しても無駄というもの。どうなさるおつもりです」
曹操
「私以外の者を慕う姿を見るぐらいなら、私の傍に閉じ込めておくまでだ」
郭嘉
「あなた様は、才しか愛せぬお方なのに?」
曹操
「……お前はまだ、私を理解しきれておらんようだな」

10.二人の関係が周りに知られそうになったことはありますか?

曹操
「別に隠してなどおらんしな」
郭嘉
「少しは自重してください!将や文官からのみならず、兵卒からでさえ妙な目で見られる事が増えたのですぞ…!」
曹操
「それは、お前自身の問題だと思うがなあ…」
郭嘉
「は?」
曹操
「女は抱く度に美しくなってゆくだろう」
郭嘉
「……この話とどういう関係が?」
曹操
「お前は本当に千里眼を持っているのか?」
郭嘉
「………?」

11.告白の言葉を教えて下さい。

曹操
『今宵は同衾しようぞ』
郭嘉
「仕官し立ての頃ですな。あの折は大変な栄誉だと内心感激に打ち震えたものです。……しかし、ただ寝所を共にするだけではないと知った時は恐怖でしたが」
曹操
「お前が泣いて嫌がった時、私がどれだけ動揺したか知らんだろう」
郭嘉
「動揺などされておらぬくせに…!」
曹操
(まったく、色恋についてだけは私の意を全く解さないのだからな)
※当時、君主と同じベッドで寝るというのは大変な栄誉であり、友情の証でもありました。
なので、やらしい方面で考えてなかった郭嘉の意識の方が正常。
郭嘉
(…私はいつ告白などしたろう。……し、褥でうわ事のように言っただけか…?!)
郭嘉
(いや、そもそも殿が最初に申された『同衾しよう』こそ告白であるはずがないッ)
郭嘉
(ならば、我等は言葉を交わす事なく今に至るわけか……!)←驚愕

12.相手との初接吻の想い出は?

曹操
「初めて共に寝たその時だな」
郭嘉
「何事かと驚いたものです」

13.二人きりのとき、どこで過ごすことが多いですか?

曹操
「常に虎痴や護衛がおるからな、厳密に二人きりというのはあまりないが」
郭嘉
「そうですね。閨より出でて、許将軍とすれ違う時の気まずさといったら……」
曹操
「あいつはそんなもの、大して気にせんよ(笑)」
郭嘉
「私は殿と違って許将軍と親密ではないのですっ」
※虎痴=許チョ

14.嫉妬するのはどんなとき?

郭嘉
「殿は悋気など起こされぬでしょう」
曹操
「ん?何故そう言い切れる?」
郭嘉
「そのような事よりも、もっと大切なものがおありですから。ご自分のものにならぬ蜀呉の人材になら、嫉妬される事もありましょうが」
曹操
「ははは。それとこれとは話が別だ。お前は頼りないからな、いつも悋気しておるぞ」
郭嘉
「また、そのような……」
曹操
「信じぬのか?」
郭嘉
「殿からすれば私など、取るに足りませぬ」
曹操
「……なかなか通じぬな、お前には」
郭嘉
「?」
郭嘉
「殿には妻妾や贔屓の臣下が大勢おるから、いちいち悋気していては身が持たん。……とは言え、何も感じるなと言われても無理な話だ」

15.相手を泣かせたことはありますか?

曹操
「いつも泣かせておるぞ(にやにや)」
郭嘉
「………!わ、私が殿を泣かせるなど畏れ多い」

16.では、相手に手をあげたことは?

曹操
「ない……よな?」
郭嘉
「はい。私は聞くまでもないだろう」

17.他の人に言い寄られて困ったことはありますか?

郭嘉
「言い寄られて困る方なら、それは曹孟徳ではない」
曹操
「その通りだな(笑)お前も言い寄られる事が多かろう」
郭嘉
「?私にはありませんが」
曹操
(女官にも将にも大人気なのだがな。天然だな)

18.戦中ずっと会えないとき、寂しさをどうやってまぎらわしていますか?

郭嘉
「勝つ事だけを考えておるゆえ、寂しいなどという感情は沸かぬ」
曹操
「そうだな。会いたいとは思うがな」
郭嘉
「私もです。窮地に陥った時は特に、殿ならどのような機転を働かされるだろうと」
曹操
「お前は本当に、戦が好きだな(苦笑)」
郭嘉
「はい。これだけしか、殿の覇業に貢献できるものがございませぬゆえ」
曹操
「…………」
郭嘉
「何か?」
曹操
「いや、」

19.相手の髪型はどのようなのがお好みですか?

曹操
「以前の長い漆黒の髪は美しく気に入っていたがな。今も悪くないぞ」
郭嘉
「ありがとうございます。殿はよほどこの型が気に入っておられるのか、違う形を見たことがない」
曹操
「昔は短かったんだがな(笑)」←※真島R曹操

20.乱世で無かったら恋人との関係は今と違ったと思いますか?

曹操
「治世の能臣らしいから、私は漢の臣ではあると思うが。お前はどうだろうな」
郭嘉
「私は頴川の隅で役人をしている事でしょう。昔のように」
曹操
「ならば、そこから私が引き抜こう。さすれば今と同じだ」
郭嘉
「見つけてくださいますか?」
曹操
「お前は有能だからな、私の耳に届かぬはずがなかろう?」
郭嘉
「……はい」

21.相手に言われて印象深かった言葉は?

郭嘉
「多くありすぎて、どれを選べばよいのか分からぬが、やはり」
曹操
「最初に会った時の『あなたこそ、まことの我が主君です』」
郭嘉
「同じく、『お前こそ、我が覇業を成す者だ』」
※史実に勝る萌えはないという話

22.二人で訪れてみたい他国はありますか?

曹操
「江東の豊かな土地で、のんびりしてみたいものだな」
郭嘉
「それもいずれ、“他国”ではなくなります(にっ)」
曹操
「……そうだな(にや)」

23.二人の仲が引き裂かれてしまいそうな危機はありましたか?

曹操
「ないな」
郭嘉
「はい」

24.相手にどんな我が侭を言ったことがありますか?

曹操
「たくさんありすぎる(笑)」
郭嘉
「私は我侭を言える立場にない」
曹操
「もっと我侭を言って良いのだがな?私は受け止めてやれるぞ?」
郭嘉
「では、毎日きちんと仕事をなさってください」
曹操
「……それは、我侭ではないから、聞けんなあ……」
郭嘉
「殿ッ!」

25.二人で町に出かけたら相手に何を買ってあげますか?

曹操
「二人きりというのはあまりないがな。ああ、変装して城下に行ったな!」
郭嘉
「ええ、止める私ごと無理矢理……」
曹操
「民の生活水準をこの目で確認するのも、君主の仕事よ。……そうだ、そこでお前の冠と外套を買ったのだ」
郭嘉
「ご自分の思い描くものがないからと、図面まで描いて特注されたのでしょう」
曹操
「そうだったな」
郭嘉
「兵法だけでなく、詩作に建築、碁や服飾……どこまで万能なのです、殿は」
曹操
「褒められているはずなのに、呆れられているように感じるのは気のせいか?」
郭嘉
「気のせいです」
曹操
「そういえば、お前からは何も貰っておらぬぞ?では何か買ってもらうとしよう」
郭嘉
「ちょ……殿!もう護衛なしに城下を歩くなど……!!」

26.共に暮らせるなら暮らしたいですか?

曹操
「共に暮らすとは、夫婦のように一つ屋根の下で暮らすという事か?」
郭嘉
「という意味合いにございましょうな」
曹操
「忙しすぎて、滅多に邸に戻れんからな……それが良いかどうかは分からんな。私が丞相でないなら、それもまた良かろうが。主でない私に郭嘉はついて来ぬよ(笑)」
郭嘉
(……また、そう勝手に決め付けられるのだから)

27.相手と一日身体が入れ替わってしまったら、どうするでしょう?

郭嘉
「困る」
曹操
「それはそうだが(笑)久々に用兵できるなら、それはそれで愉しいやもしれぬ」
郭嘉
「殿はいいでしょうが……私は政務など興味がないので分かりませぬ。文若殿が近くにおられるなら、文若殿に事情を話して頼る。それしかあるまい」
曹操
「互いに、仕事の事しか考えぬのだな(笑)」

28.相手が一日子供に戻ってしまったらどうしたいですか?

郭嘉
そのような事が公になれば、反曹派の者に暗殺されるやもしれぬ。それだけではない……他国にでも知れれば、これ幸いと攻めてくるであろう。そうなれば曹魏は……!!(グラグラ)」
曹操
「落ち着け、例え話だ(笑)奉孝が子供になったら……そうだな、イタズラするかな」
郭嘉
「わっ……私はお稚児ではございませぬ!」

29.相手が記憶喪失に!あなたは?

曹操
「もう一度始めからだな。仕官したくなるような主になるだけの事」
郭嘉
「軍師としての思考を失っておらぬなら、きっとまた曹公に仕えるでしょうな。……殿の記憶が失われたら……困ります。覇業さえも忘れられたなら、我等がここに居る意味さえ、失われてしまう」
曹操
「もし、どうやっても私が大望を忘れた腑抜けのままならば、どうする?」
郭嘉
「意思を継ぐ者を代わりの主とするまで」
曹操
「ではお前は、私ではないその者を主として仰ぐ事ができるのか?」
郭嘉
「私は殿の覇業を完成させる為にここに居ります。曹孟徳の覇業は、死んだわけではございませぬゆえ」
曹操
「……そうか」
郭嘉
「はい」

30.相手が敵国に捕われたら?

郭嘉
「殿の場合、捕われる事なく首を刎ねられそうなものだが……無論、お救いする」
曹操
「助けに行く。これだけ有能な男なのだ、そう簡単に殺されはしまい」
郭嘉
「それはなりませぬ」
曹操
「何故だ?」
郭嘉
「人質が有効だと思われてしまえば、敵の思う壺です。後に憂いを残しましょう。私は、曹魏の足手まといになるぐらいならば、舌を噛んで死にます。ですので、捕われれば最早生きてはおらぬとお考えくだされ」
曹操
「――――奉孝」
郭嘉
「はい」
曹操
「……いや。お前が攫われぬよう、気をつけておかねばな」

31.死の危険が迫ったとき、相手に残したいものや言葉は?

曹操
「何も遺さぬよ。遺せば律儀な奉孝の事だ、死ぬまで縛られてしまうだろう」
郭嘉
「殿…… 私は」
曹操
「お前は死なぬ。年を重ねた者こそ先に死ぬのが定石だろう?」
郭嘉
「ですが、」
曹操
「死なぬと誓え」
郭嘉
「――――はい」

32.もう二度と会えなくても生きていてくれれば良いですか?

曹操
「何故会えんのだ。そのような事、私は認めぬ」
郭嘉
「生きてさえいれば、覇業は潰えぬ。だから、生きておられればそれで良い」

―切ない質問はこの辺で。次からは秘密の質問です。―

33.出逢ったとき身体を重ねる人になると予感しました?

曹操
「大抵、気に入った者には手をつけているからな」
郭嘉
「臣下を何とお考えです……!私は考えもしなかった」

34.想いが通ってから身体を重ねるまで。どれくらいの期間?

曹操
「最初に嫌がられて止めてから、1年ほどか?かなり我慢させられたぞ」
郭嘉
「想いが通う……通っているのかどうかすら、分からん」

35.初めて一つになった瞬間、何を思いましたか?

曹操
「悦いな、と(笑)」
郭嘉
「殿っ! 私は……どうだろう。怖かったように思う」

36.褥に入るときは灯りは?

曹操
「灯さねば、乱れる奉孝を堪能できんだろう?」
郭嘉
「ではなく、真っ暗だと間者が襲ってきやすくなってしまうからでしょう!」
曹操
「まあ、それもあるが」
郭嘉
「まったく……!」

37.着物は着たまま?それとも全部脱ぎますか?

曹操
「着たままだ」
※この時代では着エロ(笑)が基本だったらしいです。

38.一番気持ちよかった情交はどんなふうでした?

曹操
「いつも悦いぞ。ただ……そうだな、最近のものとなると……奉孝?」
郭嘉
「――――」←目と耳を塞いで口をひき結んでいる
曹操
(苦笑)

39.受の方に内緒でお聞きします。褥の中でこんなことをしてくれたらいいのにってことは何ですか?

曹操
「あれは命じさえすれば、恥じらいながらも何でもするからな……あえて挙げるなら、声を我慢せずあげて欲しいな。今更虎痴を気にしたとて、同じだというに。のう?」

40.攻の方に内緒でお聞きします。褥の中でこんなことをしてくれたらいいのにってことは何ですか?

郭嘉
「そのようなものは、ないッ!!」

41.野外ではどこまでなさいましたか?

郭嘉
「な、な……!」(ワナワナ)
曹操
「そういえば、無いな。昔はよく草むらや庭先でやったものだが。してみるか?」
郭嘉
「結構です!」

42.どんな体位がお好みでしょう?

曹操
「騎乗位のように自ら動くものを見ているのは、なかなか良い眺めだな」
郭嘉
「なっ……も、もう殿とは致しませぬ……!」(ぶるぶる)
曹操
「そう怒るな奉孝。ん?」
郭嘉
「うぅ……!」

43.褥の中で相手はいつもと変わりますか?

郭嘉
「殿は殿のままだ……」
曹操
「奉孝は、そうだな。いつまで経っても帳の中では生娘のようだ」
郭嘉
「きっ、生娘などと……!」
曹操
「良い良い。そういうお前がな、私は好きなのだ」
郭嘉
「ううっ……」

44.相手が褥の中で許してくれない行為は何でしょう?

郭嘉
「……口を手で覆うこと……」
曹操
「3回以上は許してくれんな。翌日の仕事に障るからと」
郭嘉
「当然ですっ」

45.相手に夜の営みを拒まれたことはありますか?

曹操
「ないな」
郭嘉
「……本気でそうお答えですか?」
曹操
「ははは!口先だけで嫌がる事なら多いがな」
郭嘉
「く、口先……!」

46.褥の中で声や涙は堪える方ですか?

曹操
「今まで散々言ってきておろうが。まあ、そんな所がまた愛いのだが」
郭嘉
「………」

47.ひとりで…したことはありますか?

曹操
「………あるのか?(にやにや)」
郭嘉
「ございませぬッ!」
曹操
「来るもの拒まずで、妻妾の数が収拾つかなくなってしまったからなあ。お前の相手をしてやれる機会が少なくて申し訳ないな(にやにや)」
郭嘉
「妻妾を大事になさってください。私との戯れなど不要にございます」
曹操
「……本気で、それを言っているのか?」

48.===

郭嘉
「――――との?」
曹操
「多忙な中、暇を見つけてはお前に会いに行く事も、やめよと?」
郭嘉
「殿、私は、」
曹操
「私にとってお前がどれだけ大切な存在か、何故分かっておらぬのだ」
郭嘉
「私は一介の臣下にございます。己の分を見失ってはならぬのです」
曹操
「ああ、お前は私の軍師だ。軍師で、だが情人だろう。……もっと自惚れよ」
郭嘉
「殿……」

49.身体を重ねることで愛は深まっていくと思いますか?

曹操
「私はそう思っている。だからお前を抱く。やめるつもりはないぞ」
郭嘉
「……出過ぎた事を申しました。私はただ、殿のご意向に従うのみです」
曹操
「お前な、」
郭嘉
「私も、それを望んでおりますゆえ」
曹操
「――――」

50.最後に。お互いに、好きな場所に口づけしてあげてください。

曹操
「奉孝」
郭嘉
「はい、殿」
曹操
「私はずっとお前を、愛しておるぞ」
郭嘉
「!」
曹操
「?……どうした、もっと喜ばぬか。……奉孝?」
郭嘉
「――――」
曹操
「なに、泣いておるのだ」
※絵はまた近いうちに……

作成日: 2008/04/19

ギャー何この恥ずかしい2人!でも楽しかったですわーい! ⇒蒼天遼郭版

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