- 作成日:2007/11/18
- mixiにて、「魏の面々でハレ晴レユカイを」という、鬼のようなリクを賜りました☆
- 色塗りに至る前に挫折した感がアリアリと…。あ、私はハルヒでは古泉受けです。ここは譲れません。(知らんがな)
- 曹操
- 「兵力・財・土地、全てにおいて圧倒的優位な魏は、流行も常に最先端でないといかん。
- そこでだ!今流行りの舞をするぞ!メンバーは私と郭嘉と……後は適当に3名!」
- 郭嘉
- 「(また始まったよ…)……殿、なぜ私なのですか。私は舞など嗜んでおりませぬ」
- 曹操
- 「私の趣味だ!」
- 郭嘉
- 「………。」
- 郭嘉
- 「文若殿、なんとか殿の暴走を……」
- 荀ケ
- 「面白そうではありませんか。私も参加させてください」
- 郭嘉
- 「Σ文若殿っ?!」
- 荀ケ
- 「ほら、文和殿も。お得意なのでしょう?」
- 賈ク
- 「なぜ私が……(ぶつぶつ)」
- 荀ケ
- 「良いではありませんか。暇だからと蜀あたりに戦を吹っ掛けられるより余程マシです」
- 郭嘉
- 「確かに。しかしこの展開、まるで某ラノベアニメのようですな」
- 荀ケ
- 「その女主人公の名が、三国板では張飛の当て字になっているようですよ」
- 2人
- 「へぇ〜」
- 曹操
- 「うむ、うまい事キレイどころが3人揃ったな。後は、要領のいい武将が1名欲しいな」
- 賈ク
- 「要領がいい=降将、ですかな」
- 郭嘉
- (そういえば、張将軍は君主を3回も変えたと聞く。よほど要領がいいのか運がいいのか……)
- 荀ケ
- 「では、呼んで参りましょう」(スタスタ)
- 郭嘉
- 「Σえ?!ちょっ、」(心でも読んだのか?!)
- 張遼
- 「……私は舞など出来ませぬが……」
- 曹操
- 「大丈夫だ、侠上がりの劉備ですら即興で舞えるのだし(※蒼天)」
- 張遼
- 「はぁ……」
- 曹操
- 「というわけで、行くぞ!『ハレ晴レユカイ』!!」
- 全員
- 「「「「古っ!!!!!!!」」」」
- 曹操
- 「ふ、古いだと?!馬鹿な!」
- 郭嘉
- 「一年以上前のアニメですぞ!流行の最先端どころではありませぬ!」
- 荀ケ
- 「いくら殿とハルヒの性格が似ているからといって、今更それが流行とは……」
- 曹操
- 「なんだと!ハルヒのポジションは郭嘉だ!」←※関係ない
- 郭嘉
- 「殿!なぜ私がセンターなのです!せめてキョン(隅っこ)でお願いしたい!」
- 曹操
- 「だから!私の趣味だ!」
- 郭嘉
- 「………!」
- 賈ク
- 「……で?踊るのですか、踊らぬのですか。早く決めて頂きたい。(屈伸↓↑)」
- 全員
- (こいつ…やる気だ……!!!)
こんな感じで(笑) 撮影はきっと惇兄です。張遼が空気なのは仕様です><